PXGのイベントに参加して来ました!
少し前のお話ですが、ZOZOチャンピオンシップ参加の為に来日したPXG契約プロの面々と私の様な販売店スタッフとの懇親パーティーに招待されましたので代官山ゴルフ倶楽部フィッター代表として会に参加して来ました。
PXGイベント会場
場所は六本木ヒルズです。会場の外観はこんな感じです。既に雰囲気に圧倒されてしまいます、、、
今回の懇親パーティーは0311STという新しいアイアンのお披露目会も兼ねていました。
PXGとしては初めてのコンセプトである、完全プロモデルです。
今まではそのデザインから難しそう!・・・でもカッコ良いし、と使ってみると実は結構簡単!なのがPXGの特長でした。
しかし311STは操作性にこだわったモデル・・・正直ちょっと打ってみてもその印象のまま・・・難しいモデルです。
性能評価に関してはまた別の機会に発表するとしてパーティーのお話に進みます。
参加選手クラブ
会場には今回出席してくれる選手の実際に使用しているクラブの展示がありました。
参加選手の紹介とともにクラブも撮影して来ましたのでご覧ください。
まずはビリー・ホーシェル
続いてライアン・ムーア
パット・ペレスに・・・
最後はウィンダム・クラークです。
選手それぞれセッティングに拘りがありそうですね。
こういったクラブセットが置いてあったら1日中眺めていられるよ!と言う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
イベント開始
そうこうしていると選手が到着しました!!
・・・選手紹介の前にPXGジャパンの新社長がご挨拶です。
続いてプロの方々がPXGのクラブの良さを語りながら自己紹介をして行きます。
選手がクラブの事を理解し、本当にPXGというブランドを愛しているんだなぁと言うのがヒシヒシと伝わってきてとても良かったです。
ちなみに他の選手が熱く語っている時にワインをガンガン飲むパット・ぺレス選手がお茶目でカワイかったです。(笑)
また4選手の中で、私が1番ナイスガイだなぁと感じたのはFEDEXチャンピオンになった事もあるビリー・ホーシェル選手です。
参加者の方が彼に声をかけると手を挙げてすぐに応えてくれたり、終始笑顔を絶やさずにお話をしてくれました。そりゃファンになっちゃいますよ。
プロとのパッティング勝負
パーティーの中盤。
4選手とのパッティング勝負と言う企画がありました。
1選手につき2名のゲストが勝負。計8名が参加できる計算になります。
最初の1名はPXGからの指名。次の1名は立候補制という流れでした。
プロ1番手はパット・ペレス選手。
その相手に指名されたのはなんとワタクシでした。
光栄ではありますが大勢の前で急に名前を呼ばれセンターに行くのはなかなかに勇気がいります。(笑)
1回練習してから本番に挑戦して良いよ!と言われましたがカッコつけて練習は要らないと言ってチャレンジしました。
※実際は練習で入ってしまったら本番はもっと緊張してしまうなと思ったからですが、、
ペレス選手は一緒にラインを読んでくれました。やさしいですね。
まぁどう考えてもストレートなんですが真面目な顔で『ラインはストレートだ!』と言ってくれたのがおかしくて少し緊張もほぐれました。
ありがとう!ペレス!
いよいよパッティングです。
ショートして届かないのはカッコ悪いのでガツンと打ちました!
しかし無情にもボールはカップの右を通り抜けてしまいました。
・・・残念。
続けてペレス選手。
さすがプロです。
まっすぐとは言えスピード感もバッチリで決めました。
勝負は(当然と言えば当然ですが)負けてしまいましたがガッチリと握手を交わす事が出来たのでそれだけで満足です。
その後もパット勝負は続きましたが、他のプロもことごとく決めていましたね。
見られる事にも慣れているし、真っ直ぐに打つだけなら彼らには本当に簡単なのでしょう。
良い物を見せてもらいました。
もちろんチャレンジャーの中には見事に決めている方もいらっしゃいました。
選手とハイタッチなども交わしてイベントは実に盛り上がりました。
その後は選手も参加者も立食を楽しみながら、また写真撮影をして頂きながら終始和やかな雰囲気で会は進行して行きました。
最後に、、
若手で今シーズン躍進したウィンダム・クラーク選手とも記念撮影をして頂きました!彼もナイスガイですね。
PXGが日本と言う市場に期待しているのだな、本気だなと言うのが感じられたので今まで以上にPXGのクラブの良さをアピールして行こうと思わせてくれるイベントになりました。
関係者の皆様、ありがとうございました!そしてお疲れ様でした!
(・・・マタ、呼ンデネ)